社会人日記 2019年6月11日「クレーム」
アローラ!アロ太です。
今日は少し愚痴ります。
僕の職場では、音楽がかかっています。
有線を使って曲を流してるのですが、お客さんからこんなクレームがあったそうです。歌詞にスラングが入ってる曲は流すなというクレームです。
このようなクレームが入ったおかげで、スラングが含まれる可能性がある、ヒップホップ、ポップなどが、かけれなくなりました。つまり何年代ベストヒットなどは、もうかけれません。売れてる曲というのは得てして過激な表現が多いですからね。
100歩譲って、実際にそのようなスラングで傷ついてる人たちが言うのならわかります。これは偏見かもしれませんが、このような場面で声を上げる人たちは、クレームを入れることにより自分が気持ちよくなってるだけだと思います。
なぜなら、本当に自分が傷ついたり、傷ついてる人を守りたいという感情で動いているのなら音楽シーンそのものに声を上げると思うからです。
実際はどうか、過激な表現で売れてるバンドや歌手は数多く、最近では死ねと言う言葉を多用する曲で有名になったあいみょんは、今や日本の音楽シーンを支えている1人といっても過言ではないでしょう。
小さな箱の中でクレームを入れる人たちは、彼らにや音楽シーンに対して声をあげたでしょうか?答えはNOだと思います。
彼らは、自分が嫌だという感情で多くの人々を締め付けているということを実感してほしいです。
サービス業や、小さな箱で経営してる人々にとってそのようなノイジーマイノリティは巨大なモンスターでお客さんではないのです。
雑に書き殴ってしまったので読みづらくなってしまったかもしれませんが、次からハッピーな内容でお届けしたいと思います。
それでは!!
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